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ホーム > ブログ > BBQ花見後の後片付けの手順やポイントは?事前に知っておくと楽になるコツについても
春の暖かな日差しの下で、友人や家族と一緒に楽しむBBQ花見は、心温まるひとときです。しかし、楽しい時間の後には必ず後片付けが待っています。
楽しい思い出を残すためにも、スムーズで効率的な後片付けを心掛けましょう。
そこで、この記事ではBBQ花見の後片付けをスムーズに進めるためのポイントを紹介します。
後片付けを楽にするためには、事前の準備が重要です。
まず、ゴミ袋や使い捨て手袋、ゴミ分別用の袋を準備しておくことが大切。
環境に配慮し、ゴミは燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックなどに分けて捨てることを心掛けましょう。
また、使い捨ての食器やカトラリーを使う場合、後片付けが簡単になりますが、可能であれば再利用可能なものを使うと、環境にも優しいです。
BBQの後には余った食材や飲み物が残ることがあります。
食材は、冷蔵保存が必要なものはすぐに冷蔵庫に戻しましょう。
未開封の飲み物はそのまま持ち帰ることができますが、空き缶やペットボトルはしっかりと分別しましょう。
特にアルコール類は缶や瓶が多いため、瓶や缶専用のゴミ袋を用意しておくとスムーズに処理できます。
BBQで使用した道具は、すぐに片付けることが重要です。
特にグリルや網は食材の油や汚れが付いているため、使い終わったらしっかりと掃除しましょう。
グリルや網の掃除を後回しにすると、汚れが固まり、後で掃除が大変になります。簡単な掃除道具としては、使い捨てのスポンジや紙タオル、アルミホイルを活用するのもおすすめです。
また、火が完全に消えたことを確認してから、グリルや炭を処理しましょう。
炭は完全に冷えてから捨てるようにし、安全に配慮してください。
炭を使ったBBQでは、炭や焼き残った木材の処理が必要です。
炭は十分に冷めてからゴミ袋に入れて処理しますが、直接ゴミ箱に捨てるのは避けましょう。
炭は熱を持っていることがあり、火災の原因となることがあります。
炭が完全に冷えたことを確認したら、地域の指定された場所に捨てるか、持ち帰って処理するようにしましょう。
場合によっては、公共のBBQ施設には炭専用の処理場所が設けられていることもありますので、事前に確認しておくと安心です。
BBQを楽しんだ場所を元の状態に戻すために、周囲の清掃は欠かせません。
落ちている食べ物やゴミを拾い、周りに散らばったものを片付けましょう。
特に公園や自然の中でBBQを行った場合は、ゴミを持ち帰ることが非常に重要です。
花見の後は桜の花びらや葉っぱが落ちていることがありますので、ゴミと一緒にそれらを拾い集め、周囲をきれいに保ちましょう。
また、公共の場所ではゴミ箱が設置されていることが多いため、ゴミをしっかり分別して捨てることが求められます。
BBQ花見の後片付けは、複数の人で協力して行うと効率的です。
役割分担をし、ひとりひとりが得意な作業を担当することで、全体の作業が早く進みます。
例えば、食器を洗う担当、ゴミをまとめる担当、道具を片付ける担当などに分けると、スムーズに片付けが進むでしょう。
また、片付けを楽しくするために、音楽をかけるなどの工夫をしてみるのも一つの手段です。
片付けがほぼ終わったら、最後にチェックを行いましょう。
忘れ物がないか、ゴミをきちんと回収したかを確認します。
また、火の元や炭が完全に冷えていることを再確認し、周囲に危険がないことを確認したら、片付けは完了です。
BBQ花見の後片付けは、事前準備と計画的な行動がカギとなります。
楽しいひとときを過ごした後は、清潔な状態で帰ることが、周囲の人々への配慮にもなります。
準備をしっかりと行い、ゴミを分別し、道具をきれいに片付けることで、環境にも配慮した後片付けができます。
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ゴミの回収(有料)もありますので、利用すれば片付けも楽になるはずですよ。
楽しいBBQの思い出を、美しい形で締めくくってくださいね。
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